いぬねこプレス>福岡のペット防災対策マニュアル(もくじ)>飼い主である私たちにできること
ペット用の「避難用具」を準備しておきましょう
感染する病気は犬や猫だけでなく、人に感染するものもあります。避難所でペットに辛い思いをさせないように日頃から健康管理をしておきましょう。
●キャリーバッグ
多頭飼いの場合は、すべてのペットが避難できるように数や大きさに注意し準備しておきましょう。
□キャリーバッグ
●首輪、ハーネス
□迷子札・鑑札・狂犬病予防注射済票
□首輪・ハーネス
□リード(伸びないモノ)
□服
●水・食料
定期的に新しいものと取り換えて準備しましょう。
□水(5日分)
□フード(5日分)
□おやつ
□食器(軽くて割れないもの)
●トイレ用品
猫の場合は、砂やトイレを持っての避難は難しいのでペットの臭いのついた砂を少し用意しておくとよいでしょう。
□ビニール袋
□ペットシーツ
□ウエットティッシュ
□新聞紙
●写真
ペットと離れ離れになったとき、捜索に役立つツールを準備しておきましょう。
□写真
□捜索のためのポスター
●医療品
避難所ではワクチン接種の証明を求められることがありますので準備しておきましょう。
□薬(服用している場合)
□診察券
□健康手帳(ワクチン接種の証明など)
●その他
ペットの臭いがついたものを用意しておくと避難所で落ち着かないときに役立ちます。
□タオル・バスタオル
□おもちゃ、ガムなど(ストレス解消品)
□ブラシ
□ガムテープ(ケージの補証などに使用)
□洗濯ネット(猫の場合)